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目標と実績

01付加価値製品の継続的な創出と生産性・業務効率化の追求

分類 テーマ 対応項目 指標および目標(2026年) 2023年実績 2024年実績
事業基盤 新製品及び付加価値/差別化製品開発、市場投入によるマーケットシェアの拡大及び収益性の向上 市場成長率を上回る成長
(収益性の向上)
売上高:800億円 383億円 556億円
営業利益額:200億円 53億円 126億円
営業利益率:25% 14% 23%
ROE:23% 10% 19%
新製品および付加価値/
差別化製品の開発
設備投資額:480億円
(2023年~2026年総額)
・設備増強:青森工場新棟建設中
稼働開始予定(2025年)
・韓国MEK生産スペース拡張、稼働(2023年)
・設備増強:青森工場新棟竣工
・韓国MEK生産能力増強
66億円 154億円
研究開発費:220億円
(2023年~2026年総額)
新製品リリース:
・ロジック半導体向け垂直型MEMSプローブカード
・半導体検査用テスタ
新製品開発:12インチウェーハ対応マニュアルプローバ
48億円 51億円
グローバルな顧客とのリレーション強化 海外顧客のサポート体制強化 海外現地法人の体制整備 韓国MEKの新工場竣工、一部稼働開始 海外拠点におけるサービス体制の充実
生産効率改善及びDXによる業務効率化 グループ全体の生産性効率 ・社内インフラ整備による効率化と生産性向上
・DXによる生産性効率向上
※「中期経営計画 FV26」を参照ください
デジタル化、AIの導入

※実績は億円単位となるよう四捨五入、営業利益率・ROEは小数点以下四捨五入

02多様な人材の育成と活躍の推進

分類 テーマ 対応項目 指標および目標(2026年) 2023年実績 2024年実績
労働環境 多様な人材が活躍できる職場環境、組織風土の醸成 女性活躍推進 女性役員の割合:18.2% 9.1% 9.1%
女性管理職比率:8% 6.2% 8.1%
女性新卒採用比率:30% 25.9% 20.7%
障がい者の活躍推進 障がい者雇用率:2.7% 2.3% 2.5%
働き続けられる環境の整備/
ワークライフバランス
有給休暇取得率の向上 85.9% 89.1%
男性社員の育児休職取得率の向上 30.0% 50.0%
労働者の男女の賃金差異 縮小(全労働者) 78.9% 80.2%
仕事と子育て両立支援(短時間勤務制度の継続、育児休業復職率100%) 100% 100%
エンゲージメントの向上 - サーベイ実施
人材育成とキャリア自律支援 グローバル人材及び次世代リーダー育成と自ら学ぶ組織風土の醸成 ※社会「人材育成」を参照ください 教育費総額:73M円
1人当り:60K円
教育費総額:95M円
1人当り:78K円
健康経営推進 従業員が安心して働ける環境の創出と心身の健康推進 重症化予防、生活習慣の改善、メンタルヘルス対策
※社会「健康経営」を参照ください
健康経営優良法人認定 ・ストレスチェック実施、セルフケア/ラインケア研修実施
・在宅勤務制度導入など
※社会「労働安全衛生」を参照ください

03事業を取り巻く環境への適切な対応

分類 テーマ 対応項目 指標および目標(2026年) 2023年実績 2024年実績
気候変動 気候変動対応 GHG排出量削減 2030年:当社グループのGHG総排出量を2024年基準で20%削減
※「気候変動への取り組み」を参照ください
再生可能エネルギー導入検討 ・MJCグループのGHG排出削減率:6.6%
・GHG排出削減量:1,022t-CO₂
(2023年度のCO₂排出係数にて算出)
省エネルギー推進 エネルギー使用量低減 5年間平均のエネルギー消費原単位を1%以上削減
※環境活動「エネルギー使用量」を参照ください
5年間平均11.1%削減
(2019年~2023年)
5年間平均7.8%削減
(2020年~2024年)
省資源 3R活動 リユース
(材料・製品の再利用)
顧客の使用しなくなった製品部材のリユース活動
リデュース
(廃棄物排出削減)
・排水処理による貴金属リサイクルの継続実施
※「環境活動」を参照ください
・地域・地球環境保全への取り組み進捗度および達成度を定期的にレビュー実施
※「統合マネジメントシステム」を参照ください
リサイクル
(再資源化)
水資源対応 水使用量削減 統合マネジメントシステム」の基本理念に基づき水の使用量削減活動を実施
※ 環境活動「水資源」を参照ください
環境負荷低減 公害・汚染(法令) 排水、大気、鉱物、廃棄物 ※「環境活動」を参照ください
化学物質管理 PRTR法、RoHS 化学物質、劇薬物使用量 法令遵守率100% ※環境活動「化学物質の適正管理」を参照ください

04強固な事業基盤の構築

分類 テーマ 対応項目 指標および目標(2026年) 2023年実績 2024年実績
コンプライアンス グループでのコンプライアンス活動および公益通報者制度の維持 コンプライアンスの教育継続実施 コンプライアンスの浸透と徹底
(年1回以上教育を実施)
e-ラーニング実施済 e-ラーニング実施済
ヘルプラインの活用(公益通報制度改善) システム改善と運用見直しの実施 改善検討実施 改善案決定済
リスクマネジメント リスクマネジメント活動の展開 グローバルリスクマネジメント体制の高度化 ※ガバナンス「リスクマネジメント」を参照ください
事業継続計画(BCP)

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