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環境活動

当社グループは、企業活動において地球環境への配慮が重要であるとの認識のもとに、
資源およびエネルギー使用量の低減、廃棄物の削減、リサイクルの促進、化学物質の適正管理など、
地球環境保全活動を継続的に実施しています。

エネルギー使用量

当社は国内の事業所すべてのエネルギー使⽤量を把握し、エネルギー消費原単位*1の削減に取り組んでいます。

2025年のエネルギー使用量の増加は、生産設備および空調設備の稼働増加に加え、同年1月に竣工した青森工場新棟での生産活動が開始されたことに伴うものです。エネルギー原単位は前年との比較において3.8%減少し、2021年から2025年の5 年間平均では2.9%削減することができました。

今後も引き続き温暖化防⽌に向け、原単位の削減を推進するとともに、省エネに取り組んでいきます。

*1 エネルギー消費原単位︓エネルギー効率を表す値。この値が⼩さい程、⽣産効率の上昇を⽰し、省エネルギー化され、温暖化防⽌へ寄与します。(当社原単位は、エネルギー使⽤量と⽣産数で算出しております)

2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
エネルギー使⽤量
(kl)
4,960 5,278 5,352 5,675 7,604
エネルギー原単位
(kl/unit)
74.13 73.06 85.47 68.51 65.93
エネルギー消費原単位
年平均増減率
(2021–2022年)*2
−2.9%

*2 エネルギー消費原単位年平均増減率(%)︓前年度エネルギー原単位を100%とし、毎年の原単位割合の平均値を⽰したもの

化学物質の適正管理

使用する化学物質は各法規制に則り適正な管理をしています。
化学物質の導入前にはリスクアセスメントにて人体への危険性を評価し、リスクに対する措置を実施しています。

また、薬品登録制度を設け、使用部門ごとに適用する法規制や使用量を管理しております。
これらは当社の順守評価手順に従い、確実に対応しています。

水資源

当社グループは、統合マネジメント方針に基づき、水の使用量削減に取り組んでいます。

水使用量

(単位:千㎥)
対象範囲 2022年 2023年 2024年 2025年
国内合計 114 111 134 212
海外合計 10 10 11 11
合計 124 121 145 223
※海外の使用量は生産工場であるMEK Co., Ltd.、Taiwan MJC Co., Ltd.、MJC Microelectronics(Kunshan)Co., Ltd.の合計

当社グループでは使用する水資源の9割以上が国内拠点で、全て市水を使用しています。

青森工場 水使用量実績(1月~12月)

(単位:千㎥)
2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
上水 94 105 103 125 203
その他* 0 0 0 0 0
* その他:河川、地下水、雨水など

水使用量削減への取り組み

最も多く水を使用する青森工場では、水使用量を削減するため、2024年4月より純水熱交換器冷却ブローの時間を短縮し、5月からは製品の洗浄時間を短縮するプロセス改善に取り組みました。その結果、1日あたりの水使用量を37㎥削減することができました。この取り組みとその後の新たな取り組みにより、2025年は計算上で年間13,811㎥の水使用量を削減したことになります。

排水量

(単位:千㎥)
対象範囲 2022年 2023年 2024年 2025年
国内合計 101 98 114 202
海外合計 10 10 11 11
合計 111 108 125 213
※海外の排水量は生産工場であるMEK Co., Ltd.、Taiwan MJC Co., Ltd.、MJC Microelectronics(Kunshan)Co., Ltd.の合計

青森工場 排水量実績(1月~12月)

(単位:千㎥)
2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
下水 82 92 90 105 193
その他* 0 0 0 0 0
* その他:公共用水域(河川、湖沼、港湾、沿岸海域など)

排水処理装置

日本マイクロニクスの青森工場では、製造工程で排出される排水が環境へ負荷を与えないように、排水処理装置を導入しており、凝集沈殿等プロセスを経た処理水を下水へ放流しています。

また、プローブカードの生産には金などの貴金属が使用されるため、排水からこれらを回収し、リサイクルをおこなっています。

再生可能エネルギーの導入

当社グループは脱炭素社会に貢献するため、2024年から再生可能エネルギーの導入を開始し、主要生産拠点である国内のGHG排出量Scope1+2の段階的な削減に取り組んでいます。

省エネへの取り組み

照明LED化

省エネルギーへの取り組みの一環として、国内拠点の照明器具をLED照明へ置き換えを進めており、9割以上の置き換えを完了しています。これにより、従来の照明に比べて消費電力を大幅に削減し、CO2排出量の削減にも貢献しています。

環境負荷低減に向けた取り組み

グリーン購入

当社では、製品を購入する際に環境への負荷を軽減するため「グリーン購入」を推進しています。

2018年より、名刺には環境に優しい素材「LIMEX」を、採用しています。
「LIMEX」は、石灰石を主成分とする日本発の新素材で、普通紙製の名刺と比較して、1箱(100枚)で約10リットルの水を節約する効果があります。
水や木材をほとんど使用せずに製造されるため、森林資源や水資源の保全に貢献します。

※「LIMEX」は、株式会社TBMの登録商標です。

環境に配慮した印刷

当社では、デジタルカタログへの切り替えなど、印刷を最小限とする取り組みを行っています。
その上で、印刷が必要なカタログや冊子に関しては、環境に配慮したFSC認証紙*を使用しており、これにより森林保全と持続可能な資源利用に貢献しています。

さらに、印刷には植物およびリサイクル油由来のベジタブルオイルインキを採用し、環境負荷の低減に努めています。

※FSC認証紙:適切に管理された森林からの木材を使用して製造された紙

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