MJCを知る
日本マイクロニクスについて
私たちは1970年の創業以来、
半導体やFPDの検査・測定機器を開発し提供してきました。
エレクトロニクス製品の進化にとともに、
技術を追求し、新たな価値を創造しています。
MJCの使命
電子計測技術を通して広く社会に貢献する。
私たちの生活が便利になっていく中、
エレクトロニクス製品を安心・安全に使用するために
半導体とその品質を支える検査の重要性は増しています。
当社はこれからも最先端の技術で、これらの検査に必要な製品・サービスを提供していきます。
事業フィールド
半導体製造工程において、ウェーハの電気的特性検査に使用される計測器具「プローブカード」や試験装置「テスタ」、パッケージ後の特性検査に用いられる「テストソケット」、デバイスの研究開発時における評価・分析で使用される「ウェーハプローバ」などを提供しています。
半導体の高機能化、多様化が進む中、信頼性の高い検査/計測技術で、生産性および品質の向上を支えています。
私たちの生活を便利に、豊かに、そして楽しくするエレクトロニクス製品に半導体は欠かせません。日本マイクロニクスは半導体製造工程において半導体検査に使用される検査機器「プローブカード」や「テストソケット」「テスタ」「ウェーハプローバ」などを提供しています。
信頼性の高い検査/計測技術で、半導体デバイスメーカーでの生産性および半導体の品質向上を支えています。
数字で見るMJC
世界シェア
メモリー向け
プローブカード第1位
顧客ニーズに応えた製品とサービスで、2015年の調査開始以来、市場シェア1位を維持しています。
研究開発比率
毎年約10%
コンスタントに売上高の約1割を研究開発に投資し、積極的に技術開発を行っています。
営業利益率
13.9%
生産性向上やコストダウンなどを推進し、市場変動にも左右されずに利益が出せる体制づくりを目指しています。
自己資本当期純利益率(ROE)
10.3%
株主価値重視の観点から、ROE(自己資本利益率)等の指標の向上を目標とし、それを通じて企業価値の増大に努めています。
グローバル展開
拠点数7ケ国11拠点
売上高海外比率約70%
主な半導体製造地域
日本マイクロニクスは、世界の主な半導体製造地域に拠点を構え、
グローバルなサービスを展開しています