日本マイクロニクスは
お客さまにベネフィットをもたらす技術を追求しています。

今や、暮らしや産業にとってなくてはならない存在となった半導体。
テストソリューションとして検査用計測器具を開発・提供し、
日々進化を遂げる半導体の性能や安全性を支えることで、私たちは社会に貢献し続けます。

会社概要

  • 設立

    1970年

  • 資本金

    50億1,835万円

  • 代表者

    代表取締役社長 長谷川 正義

  • 従業員数

    1,118名(グループ従業員数:1,527名)
    (2022年12月末)

  • 証券取引所

    東京証券取引所(プライム市場)

  • 事業所

    国内4ヶ所 海外7ヶ所

philosophy

経営理念

電子計測技術を通して
広く社会に貢献する。

経営方針

  • 01

    蓄積された技術と製造ノウハウを結集し、顧客に最高のベネフィットを提供する。

  • 02

    常に技術開発に注力し、新技術の実現に努める。

  • 03

    全社員が自己実現を図り、創造性豊かな企業文化を構築する。

  • 04

    QDCCSSの改善および改革にすべての社員の力を結集する。

action
guidelines

行動指針

  1. 01

    原理原則を大切にする。

    新たな分野を切り開き、発展していくためには、これまでの経験や常識、慣習などにとらわれるのではなく、物事の本質を見据え、原理原則に基づいた判断、発想、行動をするよう心がけることが肝要である。また、人間として道徳、倫理を判断基準として行動することにより、人はどんな局面においても迷うことはなく、うろたえることもない。

  2. 02

    「観・感・勘」を大事にし、
    自己の能力開発を追求する。

    製品や技術の開発に携わる人は日ごろから、「物事をよく観察する」「観察から得られた感心、感動、感激を大事にする」ことを忘れてはならず、「観察、感動が勘を働かせ」、結果的に自己の能力が向上することに繋がる。

  3. 03

    達成への5つのステップ「夢(needs)」「想定」「創意」「熱意」「実行」を
    確実に踏んでいく。

    達成には「夢(needs)を叶えるために」「結果を想定し」「創意工夫をこらし」「熱意を持って励み」「継続的な実行努力をする」ことが最も重要である。

総合管理システム
「QDCCSS」

お客さまの信頼を得ることが大切との考えに基づき、
製品の開発から製造、資材調達、管理、システム構築のあらゆる段階において、
独自の総合管理システム"QDCCSS"(呼称:クダックス)が定めた6つの活動テーマのもと、
その改善、及び改革に取り組んでいます。

「Q」Quality 技術の向上・品質の維持、「D」Delivery 納期の厳守、「C」Cost 原価の低減、「C」Compliance 法令順守、「S」Service サービスの充実、「S」Safety 労働・製品の安全